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げんき人
生活を正して心臓病予防 げんき人コラム
生活を正して心臓病予防−イラスト心臓病は、脳卒中、がんとともに日本の三大死因に数えられる恐ろしい病気です。最近では若い働き盛りの年代にも心筋梗塞などの虚血性心疾患が増えてきています。

心臓病についての知識を深め、心臓をいたわる健全な生活をお過ごしください。

主な症状
息切れ
普通に歩いたり、ちょっとした階段をのぼったりしたときに、ハーハーといった息切れを感じます。

動悸
普段は自覚していない心臓の拍動を自覚することで、脈拍が早い場合や不整な場合に感じることがあります。

胸痛
針で刺されるような痛み、重い石をのせられたような苦しさ、胸を縛られているような圧迫感があります。
心臓病の種類や人によって痛みは様々です。

むくみ
長時間座っていたわけでもないのに、靴が足に入りにくくなる。靴下をはいた跡が肌にはっきりと残る。
向こうずねを指で押すと、指の跡が残る。

めまい
瞬間的にふらふらしたり、目の前が暗くなったりします。
悪心・冷や汗などを伴うこともあります。

主な心臓病
次に、様々な心臓病の中から主なものをとりあげてみました。病気の原因と症状を理解し、早期発見、早期治療を心掛けてください。

狭心症
心臓の筋肉に栄養を送っている冠状動脈が動脈硬化で狭くなり、負担がかかったときに一時的に血流が滞り、心筋が酸素不足(虚血)になった状態です。冠状動脈のけいれんにより一時的に動脈が狭くなって起こる場合もあります。主に前胸部の締め付け感、圧迫感、不安感など数分間痛みが続き、安静にしていれば痛みは消えます。

心筋梗塞
狭心症の原因である冠状動脈(心臓を栄養する血管)の血液不足が進み、心筋が死亡(壊死)し起こります。その際に危険な不整脈や障害の程度によっては心不全などを併発し、死亡することも少なくありません。激しく長い胸痛(30分以上)を起こします。時には痛みを伴わない場合もあります。冠状動脈の硬化(血栓を含む)による閉塞が主要な原因です。

不整脈
心臓はほぼ規則正しいリズムで脈を打ちます。それがなんらかの原因によって異常に早くなったり、あるいは遅くなったり不規則になることをいいます。よくみられるものに心室性期外収縮、上室性期外収縮があります。種類や数、治療の必要性などは心電図により明らかにされます。

心不全
心不全とは、血液を送るという心臓のポンプ機能が低下し、からだに血液を十分に送れなくなったために現われる一連の症状(動悸・息切れ・むくみ・からぜきなど)のことです。

特発性心筋症
原因不明の心臓病。何らかの原因で心筋に変化が起こり、心筋が肥大したり、逆に心筋が極端に薄くなったりします。20〜40代の男性に多く、障害が進行するまでは特別な症状もなく突然死することもあります。心電図で何らかの変化が認められることも少なくありません。

心臓病の検査方法
世田谷区保健センターで行っている検査方法をご紹介します。

ホルター心電図写真
ホルター心電図
 
心臓超音波検査写真
心臓超音波検査
心電図
不整脈(脈の乱れや心臓のリズム異常など)や虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、心肥大のチェックなど、心臓病のスクリーニングに欠かせない検査です。

運動負荷心電図
心臓の仕事量を増やし、負担がかかった状態で心電図の変化・からだの反応をみます。安静時には見つけにくい潜在性の虚血性心疾患や不整脈の異常をチェックします。スクリーニングではマスター2階段法、精密検査としてトレッドミル負荷を実施しています。

ホルター心電図
不整脈や狭心症を見つけるための心電図です。ホルター心電計という携帯用心電計を24時間からだにつけて、より詳しく心電図を測定します。

心臓超音波検査
心臓の動き、心臓の壁の厚さ、弁の異常、心臓の大きさなど心臓の器質的な異常の有無を調べます。また、血流速度の測定や逆流の有無なども知ることができます。
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